公益財団法人 弘仁会 玉島病院
〒713-8103 岡山県倉敷市玉島乙島4030 086-522-4141

部門の紹介

高齢者介護・看護のエキスパートとして…

看護部

看護部理念

  1. わたしたち玉島病院看護部は、みずからが望む環境で生活を続けたいという在宅の要介護・支援者およびそれを支える家族を支援するための看護、介護サービスを提供します。
  2. 玉島病院看護部は急性期、および慢性期の疾患をもつ高齢者に、個別性を大切にした自立援助のプランをたて、生きがいのある療養生活がおくれるような看護、介護サービスを提供します。
  3. 玉島病院看護部は地域の医療福祉従事者や、関係職種との連携を深めながらチームケアを実践します。また、新しい知識を吸収し技術をみがき、他者の痛みがわかる人間的成長をはかります。

看護部の活動

高齢者看護・介護のエキスパートとして、看護師・介護士・リハビリスタッフ・MSW・その他の職種が自由に意見を交換し、ケアプランや入退院前後のカンファレンス、訪問活動、家族会などを通して、ご老人を身体面、社会面でとらえた生活ケアができる人材を育成するよう努力しています。
寝たきりを防止し日常生活をより活発に過ごしていただくよう、また認知症状のある方へのケアにも積極的に取り組んでいます。

各委員会活動

教育委員会、感染防止対策委員会、リスクマネジメント委員会、褥瘡委員会があり、それぞれの委員長を中心に独自の活動を行なっています。
又、口腔委員会では歯科やSTとのチームで老人の言語、嚥下問題に取り組んでいます。

院外研修

看護協会や病院協会の研修、介護講座等の研修へ参加する機会があります。また、介護療養型医療施設全国研究会にも毎年参加者を出しています。

  • 岡山県病院協会 主催の研修会
  • 岡山県看護協会 主催による研修会
  • 日本介護福祉会中四ブロック研究会
  • 日本慢性期医療学会での発表
  • 岡山県介護福祉士会関連の研修会

院内教育

教育委員会主催で、年1回の「ちょっとよかった体験発表会」や毎月「教育セミナー」を行なっています。
またパラメディカル部門では年1回QC活動発表会を行なっています。

  • 認知症についての勉強会
  • ケアプラン勉強会
  • 接遇講習
    (当法人を利用して良かったと言っていただけるよう、接遇に力を入れています。)
  • 看護部ちょっとよかった体験発表会
  • 介護セミナーなど

その他

患者・家族会
通所リハビリや各病棟単位で定期的に患者・家族会を行なっています。介護・看護相談を受けたり、患者様と一緒に簡単にできるおやつ作りをしたり、患者をもつ家族同士が悩みや苦労話を話し合ったり、なごやかな会となっています。
年間行事
季節ごとの行事や運動会等、毎回患者様主体の行事を行なっています。

リハビリ部

理学療法

基本動作(寝返り・起き上がり・立ち上がり・歩行など)の回復や維持を目的に、各関節の運動や筋力トレーニング、バランス訓練などの運動療法を行います。また肺の疾患などにより呼吸がしにくくなった方に対して、呼吸が楽に行えるよう支援を行います。

歩行訓練
呼吸訓練

作業療法

作業療法は「健康と幸福を促進するために、作業に焦点を当てたリハビリ」と定義されています。
食べたり、入浴したり、人の日常生活に関わるすべての活動を「作業」と呼び、その人らしい、その人なりの生活を、作業を通じて近づけられるように支援するのが作業療法士です。
当院には、ご病気や老齢など様々な理由で要介護状態となられた方が入院・入所されています。
地域に開かれた明るい環境の中で、笑顔で生活を送ることが出来るように、患者・利用者様らの声を聞きながらお手伝いさせて頂いています。

○具体的には…
「トイレに行きたい」→トイレでの動作の練習や環境調整、骨盤底筋運動の指導
「食事を自分で食べたい」→スプーンやお箸、お皿などの自助具の活用や机などの調整
「毎日化粧がしたい、きれいな私でいたい」→整髪や化粧水をつける等の整容動作の練習
「家に帰ったら夫に味噌汁をのませてあげなきゃ」→調理練習や環境調整

家事動作(洗濯)
整容動作
アクティビティ活動(ボーリング)

言語聴覚療法

コミュニケーション機能に問題がある方に対して、どんな問題や課題を抱えているのか評価した上で訓練を行い、自分らしい生活を構築できるような支援を行います。また、食事の飲み込みなど嚥下機能の改善を目指したリハビリテーションも実施し、患者さん入所者さんの方が食べたいものを安全に食べ続けられるように支援を行います。

呼吸(ブローイング)訓練
おでこ体操

セラピストの吸引講習について

平成22年の法改正により、理学療法士が体位排痰法を実施する際、作業療法士が食事訓練をする際、言語聴覚士が嚥下訓練等を実施する際などの吸引については、それぞれの訓練を安全かつ適切に実施する上で、当然に必要となる行為であることを踏まえ、セラピストが実施できるようになりました。
当院でも、平成22年より必要な研修等を受けたセラピストは、訓練時の吸引を実施するようになりました。

研修内容は、看護部長・研修を受けた看護師による「吸引についての講習」「模型を使用した実技指導」「患者さんの吸引実技指導」です。随時、セラピストが入職したら研修を実施しているため、当院の全セラピストが吸引の知識と技術を持って、安全に配慮しながらの訓練をすることができています。

医療相談室

当院の医療相談室では、医療ソーシャルワーカーが病気やけががもとで起こる様々な悩みや心配事等に対する相談をお受けし、解決に向けてのお手伝いをさせていただいています。

医療相談室について

外来スタッフ

私達は、患者様が満足していただけるように一人一人の方と向き合っていくことを大切にしています。ご心配な事や自覚症状がありましたら、お気軽に声を掛けて下さい。

適切な診療科へご案内し、必要な検査を行うことで異常の早期発見、早期治療へとつながります。また、健診も外来で行っており、特定健診、個人健診、企業健診、人間ドッグ、肺がん、胃がん、乳がん、子宮がん、動脈硬化、骨粗鬆症等など、ご希望に応じた健診ができるよう取り組んでおります。
健康保持ができているかどうか知るためにも是非お勧めいたします。
今後もスタッフ一同、当院の行動指針の中にある「地域の人々に愛される病院づくり」を目指して皆様をお迎えしたいと思います。

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