外来診療のご案内
地域のかかりつけ医として、
皆様の健康を支え、守ります。
診療時間
- 午前
- 9時00分~12時00分
- 午後
- 3時00分~6時00分
午前の受付時間は11時30分まで、午後の受付時間は5時30分までとなります。
診療日・診療時間の変更につきましてはこちらをご確認下さい。
休診日
日曜日、祝日、年末年始(12/30~1/3)
診療日・診療時間の変更につきましてはこちらをご確認下さい。
外来診察表
2024年10月1日より
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内科 |
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整形外科 |
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産婦人科 |
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眼科 |
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耳鼻科 |
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皮膚科 |
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歯科 |
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- 小さなお子様をお連れの患者様は診察中に限り院内保育室でお預かりできます。(就学前)
- 外来診療表のダウンロード(PDFファイル)
専門外来
当院では循環器疾患、糖尿病の専門医が外来を担当しています。
- 内科の「瀬崎医師」は循環器専門外来も行っています。
- 内科の「堀口医師」は糖尿病専門外来も行っています。
循環器、糖尿病の病気でお困りの方は是非受診ください。
診療科目
内科
内科外来では“親切・優しく・丁寧に”をモットーに診療しています。
内科全般の病気を診療しており、風邪から生活習慣病(高血圧・糖尿病・脂質異常症など)、消化器病(胃・腸・肝臓など)、心臓病(心不全・不整脈など)また、認知症や要介護者の方の医療支援なども行っています。
高度な医療は提供できませんが、地域に密着した医療を目指しています。
実施可能な検査は、各種レントゲン検査(CT・胃レントゲン)、胃カメラ検査、超音波検査(腹部・心臓)、24時間心電図、動脈硬化検査などです。お気軽にご相談ください。
令和6年9月に着任し、健診と病棟管理を担当しています。
聖書に「あなたの手に善をなす力があるならば、これをなすべき人になることをさし控えてはならない」という一節があります。患者様一人ひとりの置かれた状況に関心を払い、Bestを尽くして医療・介護を行っていきたいと思います。
神経内科
神経内科外来では頭痛、めまい、手足のしびれといった日頃よく経験する症状から、認知症、運動麻痺、言語障害、けいれん、意識障害といった重篤な症状まで幅広く診察しています。
片頭痛、頚椎症といった病気から、てんかん、髄膜炎、アルツハイマー病やパーキンソン病、脊髄小脳変性症などの難病と呼ばれる神経変性疾患、末梢神経の病気などを専門に診療しています。
外科
外科外来では、外科における初期診療や胃カメラ検査、口からは食事がとれなくなった方の胃ろう(胃に直接、穴を開けてチューブを通して食事に変わる栄養をそこから注入できる)の処置をすることが多く、病棟への往診も行なっています。
週に1回という短時間ですが気になる事があればご相談下さい。
整形外科
整形外科外来では骨折、打撲、ねんざをはじめ、首から腰にかけての痛みや、手足の痛み、関節の変形された方が多く通院しておられます。
最近は老齢化に伴う腰や膝の痛みに悩んでおられる方も多いと思います。
当科では注射や投薬や物理療法を中心に、出来るだけ保存的にやさしい治療を心掛けています。痛みが強く通院できない場合は入院での治療も可能です。
また、骨粗鬆症の検査・治療にも力を入れています。
大腿骨頚部骨折のように手術が必要な場合は、ご希望の病院又は当院との提携病院に紹介させて頂きます。手術後のリハビリは病棟で引き受けています。
お困りの事があれば遠慮なくご相談ください。
産婦人科
産婦人科外来では女性特有の病気の診療、子宮がん・乳がん検診、妊婦健診、避妊相談(低用量ピルほか)などを行っています。
最近は長寿社会を反映して、様々な病気を合併している方や老齢化による病気(例えば子宮脱、尿失禁など)の方も増えており、患者様の状態に応じて柔軟に対応させて頂いています。
また、閉経前後に起こりやすい更年期障害や委縮性膣炎なども多く、漢方やホルモン治療も行っています。
当院には複数の診療科がありますので、女性専門の総合科目の窓口としても幅広いニーズに応えていきたいと考えています。
眼科
以前より眩しく感じる、かすんで見える、線が歪んで見える、黒い点が多く見えるなどの症状はないでしょうか。
これらの症状を認める場合、白内障・緑内障・網膜剥離などの病気が潜んでいるかもしれません。眼の病気は気がつかない場合が多いのも事実です。
しかし、どんな病気でも早期発見・早期治療が大切であり眼も例外ではありません。少しでも気になる症状があれば一度、当科にてご相談下さい。
耳鼻科
耳鼻科外来では、赤ちゃんからお年寄りまで幅広い層の方の診療を行なっております。
具体的には、耳では「難聴」「めまい」「耳鳴り」「中耳炎」「外耳炎」「外耳道異物」、鼻では、「アレルギー性鼻炎」「副鼻腔炎」「鼻出血」、口腔、のどでは「口内炎」「舌炎」「咽喉頭炎」「咽喉頭異物」「喉頭ポリープ」また、悪性疾患がかくれている場合もございますので耳・鼻・のどで気になることがございましたら早期の受診をして頂けたらと思います。
皮膚科
皮膚科外来では湿疹、皮膚炎、細菌、ウイルスなどの感染症、皮膚に症状としてあらわれる疾患のほぼ全てを扱っているため、在宅療養中で褥瘡(じょくそう)のある方や、かゆみ等々、皮膚にトラブルを持つお年よりから赤ちゃんまで幅広く来院されています。
また、老人性イボや、しみ、そばかす等々、美容的な悩みで受診される人も多く、美白効果薬や液体窒素治療に効果をあげています。
良性および悪性の皮膚腫瘍に関してはダーモスコピーという拡大して観察する検査で診断の手助けを行なっています。 皮膚に関して心配なことがありましたら、いつでも受診下さい。
必要あれば希望の病院に紹介する等、地域の皆様の希望に添えるよう努力しています。
歯科
初診時の「機能強化加算」について
当院では、「かかりつけ医」機能を有する病院として、次のような取り組みを行なっています。
- 他の医療機関の受診状況や処方内容を把握したうえで服薬管理を行ないます
- 必要に応じて、専門医師や専門医療機関をご紹介します
- 健康診断の結果に関する相談等健康管理に関するご相談に応じます
- 保健・福祉サービスに係るご相談に応じます
- 診療時間外を含む、緊急時の対応方法等に係る情報提供を行ないます
厚生労働省や都道府県の「医療機能情報提供制度」のページで医療機関の検索ができます。
医療情報・システム基盤整備体制充実加算について
当院はオンライン資格確認について、以下の体制の整備を行なっています。
- オンライン資格確認を行う体制
- 薬剤情報、特定健診情報その他必要な情報を取得・活用
医療情報取得加算について
当院は、オンライン請求及びオンライン資格確認を行う体制を有しています。
マイナンバーカードによる保険証(マイナ保険証)の利用や問診票等を通じて、受診歴や薬剤情報等の必要な情報を取得・活用して質の高い医療の提供に努めています。
正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。
ただし、公費負担受給者証については、マイナンバーカードでは確認できませんので、必ず原本をご持参ください。
一般名処方加算について
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方を行う場合があります。
一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合でも、患者さまに必要な医薬品が提供しやすくなります。
一般名処方について、ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。
ご理解ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
※一般名処方とは、お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方せんに記載することです。(一般名処方によって、有効成分が同じ複数のお薬が選択できるようになります。)
生活習慣病管理料について
当院では、患者様の状態に応じ、
- 28日以上の長期処方を行うこと
- リフィル処方せんを発行すること
のいずれの対応も可能です。
※なお、当院では主に長期の投薬をご案内しています。
また、長期処方やリフィル処方箋の対応可能かは病状に応じて担当医が判断致します。
部門の紹介
看護部、リハビリ部などについてご紹介します。
詳しくはこちら